レッツ４パレットちょっと改造しちゃう？

もうすこ～しトップスピードが欲しいので

武川のハイスピードプーリーを調達しました。

でもどうなるでしょうねぇ・・・ノーマル状態で変速が終わり

回転数が伸びて行く状態になった後に余裕をもって吹け切って

いれば余力があるので効果が出やすいんですが

レッツ４の場合何とか吹け切るという印象です

この場合武川のハイスピードプーリーには８ｋｍ程度最高速が

伸びると書いてありましたが、そこまで期待は出来ません。

吹け切る寸前の回転数で高トルクを発生するエンジンなんかありませんしね＞＜


ここでノーマルプーリーの観察

プーリーのストロークは９ｍｍ程度でした

このストロークでは多分プーリーとフェイスはタッチするところまで移動しなそうです。

武川のプーリーは測りにくいのでやめちゃった

中心付近にマジック塗ってフェイスタッチするか調べますかね・・・

それとベルトがどこまで上がるかも調べておきましょう。

あまり上がり過ぎてドリブン側が下がらないとベルトに猛烈な

負荷がかかります。

アクシスをいじる時にスペシャリストな方にいろいろ教わりましたので

駆動の理論はそれなりに自信があります。

ドライブ側が最大変速した時に、ドリブン側の下がりが止まらずにほぼ同時に下がり

切るのがベストです。途中で止まって引張りっこしちゃうとロスになるだけでなく

ベルトがピンチです

この辺はとりあえず取り付けたあと観察するとしましょう

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